地域連携室を新設いたしました

こんにちは。リハラボ訪問看護リハビリステーションの理学療法士の古谷です。

このたび株式会社Reha Labo Japanは、10月1日付けでリハラボ訪問看護リハビリステーション井荻の内に
「地域連携室」を立ち上げました。

地域連携室ってなに?

 一般的には地域連携室というと、病院等で働かれている社会福祉士さんなどのイメージを持たれるかと思います。
入退院支援や在宅移行支援、患者さん、利用者さんの相談窓口や地域のほか医療機関との連携などですね。

 リハラボの地域連携室では、入退院の相談支援はもちろん、
在宅における環境整備等の相談、介護予防事業等の積極的関与、
介護予防事業の運営立案等も行っていく予定です。
"地域の活性化や他医療機関や介護事業所等の連携"とお話しすると想像しやすいかもしれません。

地域連携室は具体的に何をするの?

現状では、
①地域在住の高齢者に対するリハビリ等の相談窓口(専門職が積極的に外部へ出る!)
②介護予防事業等への関与
③介護事業所向けのリハビリ的要素の伝達講習
④介護事業所職員の腰痛、肩こりなどに対する姿勢や運動指導
⑤介護事業所、医療機関との連携機能の構築

などを中心に活動していく予定です。
そのほかにもご要望に応じて、様々な取り組みを行ってまいります。

今後ともリハラボをよろしくお願いいたします。

株式会社 Reha Labo  Japan
地域連携室 室長 古谷直弘(理学療法士)
Mail:furuya@rehalabo.com